韓国の旅〜焼き肉編〜
- 初めて逝ったソウルで焼き肉を食べたら
腹をこわしたのがきっかけで、
あまり焼き肉食べたいとは思わなかったが、
前回行った明洞の「藤の木」が安くてうまくて
さらに行きやすいところであるので
今回もそこに行くことにした。
- 7時半に行ったら、地元のサラリーマン等でほぼ満席
観光客は少な目だった。
- 言葉巧みに味付け牛肉と野菜焼き(ジャガイモ)
のオーダーをさせられる。
なお、飲み物で大人気なのは
焼酎(ジンロ、325cc)1本3000w
コーラ(2㍑)4000w
焼酎はストレートで飲んでいる。
みんな強いなー、と思う。
あまり強くない私は、
焼酎のサワー系を頼もうとしたら
7000w・・・。
サワー系は韓国ではほとんど人気がないことがわかる。
- 私たち親子は、豚肉一人前8000wと牛肉一人前9000w
(共に200グラム)
とビール(大)1本4000wと野菜焼き3000w
の計24,000w。
締めに冷麺を頼もうとしたが、腹八分なのでやめた。
次の日までおなかが減らなかった。
(胃もたれではない)
(食後のデザートにコンビニでジュースとパンを購入したが、食べられず。)
- この店はセルフサービスで、水とキムチとキムチナムルと
エゴマの葉と唐辛子(青いもの)と玉葱は食べ放題である。
エゴマとは、ゴマと大葉のをあわせたような葉っぱで
濃厚な味である。
- 日本の焼肉店と大きく違うところは
肉を店員が焼いてくれることである。
地元の人をまねしてみて、キムチも焼いてみた。
うまかった。
- さらに、日本語も少々通じる。
エプロンも貸してくれるし、たばこも吸える。
トイレが汚いのが難点だが、それでも上記の値段で
焼き肉が食えるのは満足!
- 地元の人は締めに鉄板を取り出し、
そこに鍋をセットして(鍋は日曜日の写真のようなアルミの鍋)
にはいったうどんを食べている。
うまそうだがうどんを煮るスープや、うどんにつける漬けだれ
(日本でいう取り皿に入っている)
もキムチ色
辛そうでもある。